第27回徳島インドアテニス選手権大会が開催されたのは、
2010年12月29日・30日(予選)と2011年1月9日(本戦)。
ガーデンのコーチからエントリーしたのは、森川・眞鍋・荒川・小林の4人。
優勝を目指し、日々練習するコーチ達。
レッスンの合間に時間を見つけては、練習して準備を整えていました。
ちなみに、毎年出場していた遠藤・野村コーチは、新婚行事が目白押しの為か出場を断念...。
いろいろありますもんね!(って勝手に推測してみました)
そして、大会本番。
前年度は、予選を勝ち抜いた小林コーチ。
・・・・まさかまさかの怪我で棄権。
「今回は手首のケガで不戦敗でした。
試合前はテニスの調子が絶好調でしたが、体は絶不調になっていきました...。
ギリギリまで出場を考えましたが、今回は棄権という選択をさせてもらいました。
残念です。
来年は、コンディションを整えて頑張ります!!」
そして、本戦出場の期待がかかる荒川コーチ。
・・・・惜しくも2回戦で灰と散りました。
「2年連続の出場でしたが、2009年は手首、2010年は肘を痛めて、不本意な結果に終わってしまいました。
とても悔しい気持ちでいっぱいです。
同時に冬場のコンディション調整の難しさを実感しました。
また、運営側としては、年末の慌しい時期にたくさんの選手に参加頂けて、すごくありがたい事だなと感謝しています。
次回は、最高のパフォーマンスができるように、体調を整えて頑張ります。
応援頂いたみなさん、ありがとうございました。」
前々回ベスト4の森川コーチは、今年はダイレクトアクセプタンスで本戦から登場!
テニスアリーナガーデンヘッドコーチの意地を見せられるのか!?
・・・という期待もむなしく、今回優勝の西條選手に破れ、今年もベスト4の結果に。
(いやいや、それでも十分すごいですけどね!!)
「年始から疲れと飲みすぎ(?)のせいで、ヘルペスが出来、
体中がかゆくなったりと体の調子はいまひとつでした。
でも逆にそれが良かったのか、力まず試合に集中できたように思います。
2010年は出る試合出る試合、1回も勝てない状態が続いていたので、
今回は2回も勝てたので、良しとします。
優勝・準優勝は記録として大会パンフレットにも記載されます。
年齢とともに厳しくなってきますが、
名前を残す事ができるように、
来年も頑張りたいと思っています。」
そして、前回ベスト4だった眞鍋コーチは、去年よりも高みを目指しストイックに練習してきました。
その結果、準優勝という快挙を成し遂げ、来年の大会パンフレットに名前を残す事ができるようになりました。おめでとう!!
そんな眞鍋コーチ喜びの声をお聞き下さい。
「こんにちは、コーチの真鍋です。
応援・観戦にお越しくださった皆様大変有り難うございました!
そのおかげで、私準優勝しちゃいました。
(試合結果はこちらをダウンロードして下さい)
本当は優勝が良かったのですが、
この大会過去最高成績ということで良しとして、
また来年にお楽しみはとっておきます。
しかし、優勝の西條選手は今回強かったです!
強いボールを打ちながらも、確率がよく、
またつなぐところはしっかりつなぎ、ミスが圧倒的に初戦から少なかったです!
あっぱれ。
少し錦織圭選手に似ている西條君、全国→世界での活躍に期待です!!
この記事をご覧の皆様、
3月13日(日)に
コーチ同士でシングルス、ダブルスの試合をガーデン住吉でお披露目致します!
ぜひコーチの真剣なテニスっぷりを観戦しにきて下さいね! 」
と最後は宣伝を忘れない眞鍋コーチでした。
次回のインドア選手権に向け、身体作りもテニス練習もよりストイックに頑張っているコーチ達の応援をよろしくお願いします。




